2019/06/28【日記】いま住んでる小屋のこと

小屋のはなし

さて、このブログでもいろいろと書いてきたわけだけれど、
今回は僕がいまどんな所に住んでいるのか、ということについて書きたいと思う。
順番からすると、まずそれを書けよ、と言われる気もしますが、
正直に言うと、書いた気になっていて忘れてました笑

ということで、いま僕が住んでいる小屋について。

住み込み農家のアルバイトで無事に(?)仕事と住所を手に入れた僕は、
さっそく農地転用の手続きに取り組み始めた。ということは以前書いた気がします。
これは、その手続きのために右往左往している最中の出来事――

 

 

 

 

土地の所有者を調べる方法

農地転用の申請をする際に、
「近隣地事業説明確認表」という書類が必要になる。
平たく言えば、隣接する土地の所有者に「農地を転用するけどいいですか?」という説明をして、確認をとったということを証明する書類ですね。

さて、ここで疑問に思うのが「隣の土地って誰が持ってるものなの?」ということ。
だって、隣の土地は基本的に無人なんだもの・・・・。
家でも建っていればピンポンして説明のしようもあるのだけど、、、、。

⑴公図の写しを手に入れる

ということでちょっとググってみたところ、方法があるらしい。
役所の財務課というところに行って、地番を伝えると「公図の写し」っていうのをプリントアウトしてもらえる。(300円くらいかかったかな)
公図というのは、土地の区割りと地番が書き込まれた地図のことですね。

 

⑵土地台帳を見せてもらう

そしてさらに、「土地台帳」というのも見せてほしい、と伝えるとこれも見せてもらえます。(これにも300円かかった気がします)
土地台帳というのは、土地の情報の一覧表みたいなもので、地番、面積、地目、所有者指名、さらには所有者の住所までが分かるという個人情報の塊のような資料です。

「公図の写し」「土地台帳」という二つの資料を見合わせると、「隣の土地の所有者が分かる」というわけですね。

ちなみに公図はコピーをもらえますが、「土地台帳」のほうはコピー禁止なので、必要な情報を手でメモります。
どの土地の情報が必要か明確にしてから、土地台帳を見せてもらうのがいいですね。

僕の場合、最初、よくわからないまま、台帳を見せてもらったので、
必要な情報を記録し忘れる・不必要な情報を記録してるという無駄なことをしてしまって、結局2回ほど台帳を見せてもらうことになりました笑

ということで、
お隣さんの住所と氏名を手に入れた僕は、さっそく連絡を取り付ける。
試しにその方の名前で検索してみる・・・・。
(もしかして、フェイスブックかなんかやってるかも)なんて思いながら。
すると、その方がやってらっしゃる会社のHPが出てきた。

お、これは連絡しやすい・・・。
だって、見知らぬ人の家に電話して「隣の土地を農地転用したいんですけど・・・」なんて電話するのは控えめに言ってもカナリアヤシイから笑

会社だったら電話しやすい。
電話してみると、どんな人だろうか、とビクビクしていたけれど、優しそうな声が聞こえてきた。
事情を話すと、ぜひ一度会って、話そうということになり、
さらに、事業説明をしなきゃならなかったもう一方ともお知り合いとのことで、
一度3人であって話そうということになった。

たぶんのうち転用に関してはこの書類が一番メンドクサイ書類なんじゃないかと思うのだけれど、
僕は結構ラッキーだったと思う。
だって、所有者は近くに住んでいるとは限らない(もしかしたら東京にいるかもしれないし、北海道、沖縄の可能性もある)し、
胡散臭く、かつめんどくさそうな奴の話を快く聞いてくれるかわからないから。

まぁ、僕の場合は幸いにして、どちらでもなかった訳だ。

 

再び小屋について

と、ここまで書いて、話を戻そう。

今回は僕がいま住んでいる場所の話だ。
結論からいえば、僕は今、譲ってもらった土地の「お向かいの土地」に建っているプレハブ小屋を借りて住んでいる。

その小屋の持ち主はAさんという方なのだけれど、むかーしむかし、その土地に小屋を自分で建て、別荘みたいにして使っていたのだという話だった。
もっとも、そんなに何度も使わなかったらしいのだが・・・。

事業説明のために、3人で会った時のこと、
来てくださったのが、たまたまその土地の持ち主でもあり、プレハブ小屋を建てた本人でもあったのだった。

森を自分で開拓して小屋を建てて住んでいこうと思っています、というような話をしたところ、
それなら、ということでそのプレハブ小屋を貸してくれたのだった。

ただし、条件としてはその小屋を解体してほしいということのようである。
パーツは僕の小屋に転用していいとのことなので、
まぁ、解体は結構大変そうだけど、住む場所が手に入るなら、、、とそういう話で引き受けることにしたのである。

この小屋があるのはすごく助かっている。
当初の計画なら軽トラの荷台でしばらくは暮らすつもりだったので、
生活の質は現在と雲泥の差があったに違いない。
電気や水道ことないものの、雨風もしのげるし虫も(そんなに)入ってこない。

森の木々に囲まれ、少しカエルがうるさいけれど、とても居心地の良い家だ。
本当にありがたいことだと思う。

2019/06/27
junota

以上が僕のいま住んでいる小屋にまつわるエピソードだ。

これについては、動画も撮ったりしてみているので、

良かったら見てみてください。