■2019/03/14【日記】♯04.「トラ箱」という安全地帯

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◆トラ箱とは・・・・

トラ箱」、それは一般的には「酔いつぶれたおっさんを放り込んでおく箱のことであるけれど、僕はちょっとだけ違った意味で使っている。

僕の言う「トラ箱」、それは「トラックに乗っかった」のことである。

会社をやめて、僕は森に住むことにしたのだけれど、その前に僕がこれまでどんなことをしてきたのか、ということを今回の記事では自己紹介がてら書いていこうかなと思います。

 

◆貧乏人にも持てる土地

ロビンソンクルーソーに僕は、社会人になって毎月少しばかりのお金を手にするようになったのをいいことに

「僕もロビンソン・クルーソーが作ったような別荘が欲しい!」

なんていう、手取り15万ほどの新入社員には少しばかり大きすぎる夢を描いたりした。

けれど、不動産屋に電話して土地を手に入れることのハードルの高さを僕はすぐに知ることになる。土地が余っているとは言っても、新卒一年目でそうほいほい買えるようなものではないらしい。。。

 

周りを見渡せば、空いていて、誰も何にも使っていない土地がいくらでもあるのに、どうして僕らの手の届かない存在なんだろう。ロビンソン・クルーソーはあんなに広い土地をタダで手に入れたのに。大地なんて人間が生まれるずっと前からあったはずなのに・・・。

そんな僕が見つけ出したのが、

「トラックの荷台」

だった。

軽トラックの荷台、1.5畳ほどの平面を「土地」に見立て、そこに僕なりの別荘を作る。

「トラ箱」というのは、そんなようなもののことである。

これが僕のトラ箱「放問亭」世の中に対して問を放ちながら移動するもの、という意味です。ちなみにこれが初号機で2号機3号機と作っていきたいと考えています。

◆安全地帯としてのトラ箱

 

トラ箱のいいところは、

日本中のどこでも、車一台を停められるスペースさえあれば、そこが

「自分の場所」になってしまうところだ。

東京のど真ん中だって、ド田舎の山奥だって、海岸線の駐車場だって、道の駅だって

トラックの荷台1.5畳のスペースは僕の土地みたいなものになってしまう。

もちろん所有権はないわけだけれど。

そんなものは持っていると税金もかかるし、土地に縛られて身動きがとりづらくなるので、なくても全然かまわない。

合法的に車を停めて、他人に迷惑をかけなければ「出てけ」と言われることもほとんどない。仮に出てけと言われてもほかのいい場所を探せばいいのだから気楽だ。これで僕は日本のどこにでも「自分だけの安全地帯」を持つことができた。

 

どこでも生きていける、という安心感があるのとないのとでは、人生の選択の幅が全然違うように思う。

日本中に自分だけの安全地帯があると思えれば、よりリスクが高くて困難な道を選択する勇気が生まれてきます。

 

山中湖の湖畔にて

テントを張ればどこでだって寝られる。

◆「はじまり」の終わり

話のマクラが長くなってしまったけれど、

ここまでで、「脱サラしてもりに住んでみた」の序章が終わりになります。

次回からいよいよ本編に突入していこうと思います。

 

この春、二年間働いた会社をやめて、僕は長野県のとある森に住むことにしました。

 

自分の生き方、生活の在り方、自分が本当に作りたいものは何か、、、

そんなこと見つめ直す暮らしをしていきたい。と考えています。

 

その暮らしの出来事や発見、考えたこと、作ったもの、やなんかを

このブログでは紹介していく予定です。

感想やアドバイス等ありましたら、どしどしよろしくお願いします。

それからそれから、youtubeも始める予定ですのでそちらの方もよろしくお願いします。

次回、「おいしいメロンパン」 本編のはじまりはじまり~。

 

 

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