#03.あこがれのロビンソン

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さて、14歳の頃の僕がどんな風に過ごし、どんなことを考えていたのか。

今日はそのことについて書きたいと思います。

結局のところ、28歳になった今でも追い求めているものの原点はそこにあると思うからです。

そして、それはそのまま、この「森の開拓史」というブログのテーマに直接かかわってくることになります。

 

一冊の本

僕にはずっとあこがれているひとつのイメージがある。

それはたぶん父がくれた一冊の本の影響によるものだと思う。

 

僕が中学二年生、14歳の頃のことである。

本のタイトルは「ロビンソン・クルーソー」岩波文庫の赤帯だった。

 

途中から絡んでくる宗教の話はちんぷんかんぷんだったけれど、

僕はすぐ物語に引き込まれた。

 

 

 

憧れのロビンソン

嵐に遭い、無人島に漂着した彼はそこで生活をし始める。

彼は身ひとつで島に流れ着き、難破船からいろんな道具やらなにやらを島に持ち込み、島での生活を作っていく。

水の確保、安全な寝床の確保から始まった島での生活が、小麦を作ってパンを焼いたり、焼き物を焼いたり羊を捕まえて牧場を作ったり、オウムをペットとして飼ったり、ブドウ狩りをしたり、最終的には別荘まで作って遠足気分で泊まりに行ったりと、だんだんと生活は豊かになっていく。

 

初めに書いた、僕の中にずっとある、憧れの暮らしのイメージはそんなような暮らしが原型になっているのだと思う。

一人で色んなものを作って、生活を豊かにしていって、自分の暮らしを作っていくこと、暮らしの中に楽しみを見出していくこと。

そんなようなことに14歳の僕は興味を持ったわけだった。

 

そんな僕は無意識的ではあったけれど、大学では建築学を専攻した。

大学院を出てから、大工という仕事を選んだのも、自分の肌感覚というのか、「実感」みたいなものを大切にしたいと思ったからだった。

 

エアコンの効いた季節感のないオフィスでパソコンとにらめっこするより、素材に触れ、泥だらけ、汗まみれになりながらの作業で得られるであろう「ものづくりの実感」ってやつを求めたのだった。

 

空虚な言葉遊びはこの6年間でうんざりだ!

くらいのことを考えていたように思う。

(今はそんなことは思ってないけど、、、笑。多分若いってそういうことなんだろうな・・・。)

 

 

 

 

 

2つの夢

僕にはいつの頃からか心の中に描いている夢が2つあります。

将来の夢を聞かれたとき、僕は大抵の場合、

「ロビンソン・クルーソーになりたい」

という風に答えているのですが、

 

2011年4月_建築学を学び始める

2017年3月_大学院卒業→大工に名r津

2017年4月_大工になる

2019年3月_大工をやめて森に住み始める

こんな風に書くと、

だんだんとロビンソン・クルーソーに近づいて来ているのが分かりますね。

 

この流れで、いつか無人島に住みたいな、、、なんて半分本気・半分冗談で書いておきます。

夢は口にだした方が叶う気がするので。

もし、自由に使っていい無人島をお持ちの方がいたらご一報ください笑

 

ロビンソン・クルーソーの話は今後もちょくちょくすることになるかもしれませんが、とりあえず、今回はそんな感じで終わりにしようかなと思います。

まとまりのない記事になったかもしれませんね。

後で手入れをするかもしれませんが、とりあえずこれで。

 

もう一つの夢はなにかって?

パリの街角でたい焼き屋さんをやることです。

こっちもいつか絶対にやりたい僕の夢。

 

たぶん人間、自分の心に素直に生きようと思ったら14歳のころに思い描いたことに近づいていくことになるのだろうな、と思いつつ。

20190311 junota

 

 

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